今日は、朝から東京へ。
連休の初日ということで、いつも使ってるひかり号の指定席が早々に売り切れ。自由席も混むだろう…ということで、そのひかり号の少し前に発車するこだま号の指定席を取ってみた…40分ほど遅く到着するが、今日は比較的予定に余裕があったので気にせず。
でもって、もともと今回の東京へのお出かけは土日の1泊2日を予定していたのだが、明日に別の予定が入ったこともあって、今夜の名古屋行きの夜行バスに乗ることになった…今は東京駅でバスの発車までの時間にこれを書いてる。いつも通り、PCを持ってきてるので、時間とバッテリーの残り以外は気楽に更新…。
今日の午前は、品川で新幹線を降りたあと新橋へ…向かった先は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室。8月から「特急“燕”とその時代」展という企画展をやっているので、それを見に行ってきた。それにしても旧新橋停車場に行くのは何度めだろう…毎度おなじみのコース。今年だけで数えると、たぶん2回目…前回は2月末の鉄博に行く前の日だったと思う。
11/23までやってるこの「特急“燕”とその時代」展だが、展示室自体がそこまで大きくないこともあって、30分ほどで見終わった。そのあと、その周辺で多少うろうろしてから、向かった先は…拝島。ここからは先月の関東遠征でやり残していた「西武線乗り潰し」の残りを。
…拝島→小平→東村山→西武園→国分寺→萩山→西武遊園地→西武球場前→西所沢→池袋と。
今回の東京へのお出かけの主目的は、先月みたいな「乗り潰し」ではないので、今回の「乗り潰し」はこの西武線のみ…まぁ、これだけでも十分かも知れんが。
…本当の目的は、今晩、昭和女子大学の人見記念講堂で行われたGARNET CROWのFCイベント。2年前に続く2回目のようだが、僕は去年入ったので初めて。
この人見記念講堂は田園都市線の三軒茶屋の近くにある。池袋からだと、渋谷で乗り換えということになるのだが、開場時間まではだいぶ時間に余裕があったので、渋谷の近くの本屋で立ち読みでもしようかと…そんな軽い気持ちで、山手線に乗り渋谷で降りる。たまたまハチ公口が近かったので、ハチ公口から外に出たら。
…鳥肌が立った。涙が出そうになった。
出口を出て目に映った光景に、即座にあの日を思い出してしまった。
…あの日とは、2年前の9月。たしか16日とか17日だったと思う。まだ就活が続いてた僕にとって、第一志望の業界に入るための「最後の大一番」を迎えていた。渋谷近くの某組織の面接に行ったあの日のことを。
16日はたしか「敬老の日」だったが、それに全く気づかず「月曜の昼やのにやけに人が多いなぁ、と思ったあの光景。そして翌17日は一緒にグループワークをやった他の2〜3人と、終わったあとに喫茶店でいろんな話をして、アドレスなんか交換して解散した…という一連の流れで見ていたあの光景。結局、届いてほしい連絡は来ず、この「大一番」は20日に終戦となった。
…そっから2年。全く意識もしていないまま、ふと降り立った渋谷の街角。
あれから、渋谷自体は何度か通っているし、乗り換えにも使ってはいたのだが、別の出口だったり地下だったりで、あの光景を見ることはなかった。当然、あのあとに面接とかで渋谷のその組織にいくこともないわけで…。
2年前の9/20の「終戦」のあと、今の会社の面接を受けて通って翌4月に入社…そろそろ1年半。昨年9月に配属されてからもう1年たって、普通に仕事もするようになって、「就活の苦しみ」というのが、意識の奥の方へと押しやられていたのだろう…。まぁ、無理もない…そんなものずっと意識してたら、コンプレックスになって今の仕事ができなくなるし。
…ただ、どんなに意識の奥のほうにあっても、「記憶」からは消されてなかった。
そして、「渋谷の街角」というキーで、一気に噴き出してきてしまった。隠れていたとはいえ、意識には深く刻まれていたのだろう。そして「最後の大一番」ということもあって、あの時感じた以上にショッキングだったのだろう。
そういう意味では、新橋も十分すぎる「キー」だと思う。2年前の1月〜3月で、何度新橋に通ったことか…。ただ、新橋にはそのあとも何度も来てるし、そもそも4月以降の就活中の間でも何度も来ていたので、今となっては影響は小さくなっている。
…もっとも、思うところはやはり残っている。今日も「思い出」は感じた。
それにしても、新橋はうすうす気づいてはいたが、「渋谷の街角」がこんなにショッキングだったとは…。今後来るたび、やはり思い出してしまうのだろうか…新橋と同じように。
2009年09月19日
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