しかも、あと1時間でこのブログが5周年を迎える…ということで、今年一年やってるこの「日本木扁紀行」を勝手に「5周年企画」と銘打ちまして続けていくこととなりました!
ここで唐突に発表したわけですが、実際、先日急に思いついただけで、始めたころにはそんなことは考えてませんでした…でもいいじゃないですか。
…というわけで、今月も「木」曜日に更新します5周年企画「日本木扁紀行」。
前回は三重県内の「木扁の駅」を紹介しましたが、今回ご紹介いたします「木扁の駅」は…?
第5回:近畿日本鉄道「柳駅」
三重県鈴鹿市柳町にある近畿日本鉄道鈴鹿線の駅。地名はしっかり「柳町」ではあるものの、他に「柳」のついた施設もこれといってないのがさみしいところ。ちなみに鈴鹿市の市の木は、残念ながらヤナギではなく…ケヤキ。昭和62年に制定されたようだ。
(左:柳駅入口、右:柳駅ホーム上)
前回の近鉄「桜駅」から直線距離にしてわずか15km弱…さらに近いところの同じ三重県、同じ近鉄の「木扁の駅」。支線級の路線の駅というところも同じではあるのだが、前回の「桜駅」とは違ってこの「柳駅」は無人駅…しかも改札すらなく、坂を上って直接ホームに行くという造り。
(左:柳駅前の様子、右:ホームの様子)
駅前には細い道が通っているほか、駐輪場が設けられていたりする。また、駅の少し先には国道23号が線路を跨いでいるのだが、駅の周辺は見事なまでに田んぼが広がる田園地帯で、古くからの民家が見られる程度。昼間に行ったのでよかったが、夜に行くと少し怖いような気もする。
(左:柳駅全景、右:ホーム脇には…)
今回の柳駅は、たったの1面1線の構造…今まで紹介した駅の中で最も簡素。1面しかないホームの上には、駅舎はないものの小さな待合室がありベンチが設けられている…屋根があるだけだが。駅舎がなく、改札もないのだが、PiTaPa対応の簡易改札がこの待合室の端に乗車駅証明書の発行機とともに置かれている。
ちなみに、ちょうどこの待合室の裏にあたるホーム脇には立派なヤナギの木が…。最後の写真でわかる通り、駅の小さな看板よりもしっかりと「柳」駅をアピールしていましたとさ。
…さて、次回の5周年企画「日本木扁紀行」は…どこに行きましょうか。一応、決めてはいますし…乞うご期待!

